特殊伐採:斜面の枯損木など その1

秋から色々バタバタしていましたが、2019年の決算と確定申告の準備もでき、久々の投稿です。
12月から1月にかけて、少しスリルのある、とてもやりがいのある伐採のご依頼をいただきました。

屋根にかかっている枝を、屋根に当たらないように短く吊り切りするために、なるべく先まで渡っていきます。リムウォークというそうですが、日本語だと「枝歩き」でしょうか。英語にするとなんだかカッコいいですね。

少し離れた位置から
伐採後の切株です。比較に腕時計を乗せてます。中央上から1/4くらいのところです。

条件が合えば、動画のようにロープを使って安全に早く滑り下ろすことができます。
しかし切り離して倒れていく瞬間は緊張します。もしかして切ったところが跳ねてきたり、体やロープなどが巻き込まれたりしないか、構造物などに当たらないかなど細心の注意を払いながらも、毎回少しドキドキします。
話は変わりますが、どこかいい場所があれば人が滑走できるジップラインを設置して遊んでみたいです。いつかクライミングやジップラインの体験会も開いてみたいような気もしていますが、どうなるでしょうか。