お墓の横の大木の伐採を、2021年の夏に安芸津町で行いました。
直径60cm、高さ21mのカシノキです。
隣の木の枝やツタが絡まっている箇所を、木に登って切っていきます。
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直径60cm、高さ21mのカシノキです。
隣の木の枝やツタが絡まっている箇所を、木に登って切っていきます。
“お墓横の大木伐採@東広島市安芸津町” の続きを読む尾道市瀬戸田町の高根島にある、高根八幡神社様の御神木の縮伐を、2021年9月から10月にかけて行いました。
赤線で囲ったあたりの、本殿上空にかかっている高さ15~20mのクスノキ、カシノキ、モチノキなど4本を低くしました。
お屋敷とお墓と電線と手すりとブロック塀に囲まれて、根元からは切り倒すことができないヒノキ約10本の伐採を5月に竹原市で行いました。クレーンなども入れず、倒れる前に何とかしたいがどうしようかと思案されていたお客様も、当方の特殊伐採のチラシをご覧になったときに「まさにウチにぴったりだ!」と思われたそうです。
枝が混み入った箇所や、周囲の灌木の枝などが障害になる場面でも、スローラインを一発で枝股(クロッチ)に掛けられる「アンコウフック」を、2020年10月に導入しました。
スローウェイトを投げるのではなく、伸縮ロッドを利用して枝股まで持ち上げて掛けるための道具です。
この素晴らしい道具の使用風景を先日やっと撮影しましたので、紹介してみます。
① スローラインをアンコウフックの頂点のシャックルに通します。
高圧電線のすぐそばで、土砂災害の恐れがある急傾斜から生えている支障木の特殊伐採を2月に行いました。2020年7月に伐採した現場のすぐ近くです。写真3枚目右奥の白い新しい擁壁が2018年豪雨で崩れたところです。
2018年の豪雨で今回の木の横で土砂崩れが起き、そのときは倒れなかったのですが、また大雨で民家に被害がでる前に伐採して法面の補強工事をしなければならないということで、建設会社様から伐採のご依頼をいただき、7月に施工しました。
擁壁の上、地上4メートル付近から立派にそびえ立っていました。
神社の入口にそびえたつ大きなイチョウの木の枝打ちです。
家に当たりそうな枝を切ってほしいというご依頼をいただきました。
幹が直立しているところまでで15mほどでしょうか。胸元の直径は120センチほどあります。
秋から色々バタバタしていましたが、2019年の決算と確定申告の準備もでき、久々の投稿です。
12月から1月にかけて、少しスリルのある、とてもやりがいのある伐採のご依頼をいただきました。
屋根にかかっている枝を、屋根に当たらないように短く吊り切りするために、なるべく先まで渡っていきます。リムウォークというそうですが、日本語だと「枝歩き」でしょうか。英語にするとなんだかカッコいいですね。
“特殊伐採:斜面の枯損木など その1” の続きを読む