高圧線上での特殊伐採

高圧電線のすぐそばで、土砂災害の恐れがある急傾斜から生えている支障木の特殊伐採を2月に行いました。2020年7月に伐採した現場のすぐ近くです。写真3枚目右奥の白い新しい擁壁が2018年豪雨で崩れたところです

根元が高圧線と同じくらいの高さで、樹高20メートルほどの木です。クレーンの使用も不可能ということで当方にご依頼いただきました。

下見したときは初夏で緑が濃かったですが、施工時にはすっかり落葉した上に灌木も除伐したのでスッキリしています。

高圧線の真上に張り出ていた枝は、切れ目を入れてから上向きに引っ張って切り離しました。
。撮影が下手で見づらいですが、動画もありますのでよかったらどうぞ。

あとはいつも通り、順に吊り切りです。
トップカットは何度やっても緊張します。高い位置まで登ると揺れて怖いですし、かといって低い位置で真上に伸びた大枝を逃げ場のない樹上で切り倒すのもリスクが高くなり怖いです。

急斜面で、電線も近く下は道路でかなり大変な現場でしたが、関係者の皆様のおかげで無事に完了することができました。楽しいといったら語弊があるかもしれませんが、やりがいのある現場でした。ありがとうございました。

アンコウフックで一発アンカーセット in 大島

枝が混み入った箇所や、周囲の灌木の枝などが障害になる場面でも、スローラインを一発で枝股(クロッチ)に掛けられる「アンコウフック」を、2020年10月に導入しました。
スローウェイトを投げるのではなく、伸縮ロッドを利用して枝股まで持ち上げて掛けるための道具です。
この素晴らしい道具の使用風景を先日やっと撮影しましたので、紹介してみます。

① スローラインをアンコウフックの頂点のシャックルに通します。

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土砂災害対策の伐採

2018年の豪雨で今回の木の横で土砂崩れが起き、そのときは倒れなかったのですが、また大雨で民家に被害がでる前に伐採して法面の補強工事をしなければならないということで、建設会社様から伐採のご依頼をいただき、7月に施工しました。

擁壁の上、地上4メートル付近から立派にそびえ立っていました。

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柿の木伐採@竹原市

竹原市のお客様から柿の木を短く伐採するご依頼をいただきました。
樹高は8メートルくらいですが、幹の太さは40センチありました。樹齢100年くらいとお伺いした気がしますが、詳細を忘れてしまいました。

周りの庭木と石垣や倉庫、根元の水道管に注意しながら少しづつ切り下ろしました。

樹高2メートルまで伐採しました。
処分まで含めて1日で完了することができました。
石垣などに当てたりせず無事におわり、お客様にも喜んでいただけてよかったです。
ご依頼ありがとうございました。

ハスクとマキタのバッテリーチェンソー

ハスクバーナとマキタのバッテリーチェンソーを簡単に比較してみました。

名称電圧 ガイドバー実測総重量
オイル満タン
マキタ MUC204DRGX18V200mm約3.2kg
ハスク T535i XP36V300mm約4.6kg

MUC204を使い始めた頃は、手ノコより圧倒的に早くて、始動時はスイッチ一つなのでエンジンチェンソーのようにスターターロープを引く動作が不要でなんて楽なんだと感動しましたが、直径20cmくらいの枝や幹になるとパワー不足で時間も体力も消耗しますし、バッテリーもすぐ空になるので1クラス上のものを買うことにしました。(切削屑がスプロケ周りにすぐ大量に溜まるのが唯一の欠点です。)

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特殊伐採:斜面の枯損木など その1

秋から色々バタバタしていましたが、2019年の決算と確定申告の準備もでき、久々の投稿です。
12月から1月にかけて、少しスリルのある、とてもやりがいのある伐採のご依頼をいただきました。

屋根にかかっている枝を、屋根に当たらないように短く吊り切りするために、なるべく先まで渡っていきます。リムウォークというそうですが、日本語だと「枝歩き」でしょうか。英語にするとなんだかカッコいいですね。

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軽トラ全塗装DIY前編

2015年に知人からいただいた20年物の軽トラック「スズキ・キャリー」が25年15万kmを目前に、冷却水が頻繁に減るなど調子悪くなってきたので、乗り換えることにしました。タイミングよく10年物の「ダイハツ・ハイゼット」をゲットでき、走る広告として目立つ色にしようと思い、タカラ塗料さんの車用艶消し塗料で塗装してみることにしました。

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